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​帰化申請の流れ

帰化申請には非常に多くの時間を要します。書類の収集・作成をし,申請書が受理された後でも許可が出るまで8ヶ月近くかかりトータルで1年以上かかることも多々あります。

当事務所も依頼者様のご要望に添えますように尽力致しますが,許可がでるまでかなりの期間がかかること,手続には随時依頼者様のご協力が必要不可欠なことをご理解ください。

当事務所にご依頼頂いた場合の帰化申請手続の流れは下記のとおりです。

 

  1. 当事務所で打合せ当事務所にて帰化申請手続の説明をいたします。必要書類のご案内をいたします。書類収集・作成依頼者様からお聞きした内容を基に当職が必要書類の収集と作成を行います。

 

法務局での打合せ

当職が法務局に書類を持ち込み,担当官と書類の不備がないか等の打合せを行います。

 

法務局での申請

完成書類を依頼者様にお渡しします。帰化申請は本人申請となっておりますので,ご本人様が書類を提出する必要があります。
  法務局へは当職も同行させていただいております。

 

受理・審査
約2ヶ月

法務局にて審査

 

法務局で面接

法務局で担当官と申請者本人の面接を行います。その際に追加書類が必要となることがあります。

 

法務省での審査
約6ヶ月

書類が法務省に送られ審査,法務大臣の決裁がなされます。

 

許可

帰化申請が許可されれば,官報に告示され,法務局から本人に通知がなされます。

 

帰化申請は正直,ご自身でやってやれないことはありません。
ただ、上記各必要書類の請求先を確認し、各所へ請求・取得するだけでも大変な時間を要します。到底1日やそこらで終わる手続ではありません。

当事務所では,積極的に帰化申請手続に取り組んでおり,ご自身で手続をなさるよりはるかに短時間で申請書類の収集及び作成をさせて頂きます。

帰化申請手続きでお悩みの際は弊所までお気軽にご相談下さい。

​行政書士チェックマーク法務事務所 https://www.cmls.site

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